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だしいれ
ふりがな文庫
“だしいれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出入
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出入
(逆引き)
生麦酒
(
なまビイル
)
の
出入
(
だしいれ
)
をする一段高い台の上には、器械を胸の
辺
(
あたり
)
にして受持のボオイがあたかも議長席に着いたもののように正面を切って
身動
(
みうごき
)
もせず悠然と控えている
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
土蔵には唐本が一ぱい這入っていて、書生が一抱ずつ抱えては
出入
(
だしいれ
)
をする。先生は年が四十二三でもあろうか。三十位の奥さんにお嬢さんの可哀いのが二三人あって、
母屋
(
おもや
)
に住んでおられる。
ヰタ・セクスアリス
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
だしいれ(出入)の例文をもっと
(2作品)
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