“だざいのそつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ダザイノソツ
語句割合
太宰帥66.7%
大宰帥33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太宰帥だざいのそつの宮といわれた方は兵部卿ひょうぶきょうになっておいでになるのであるが、陛下へ杯を献じた。
源氏物語:21 乙女 (新字新仮名) / 紫式部(著)
太宰帥だざいのそつ親王の夫人や頭中将が愛しない四の君などは美人だと聞いたが、かえってそれであったらおもしろい恋を経験することになるのだろうが、六の君は東宮の後宮こうきゅうへ入れるはずだとか聞いていた
源氏物語:08 花宴 (新字新仮名) / 紫式部(著)
大宰帥だざいのそつ大伴旅人や、越中守大伴家持などと歌の贈答をしたという、名誉の遊行女婦うかれめがすでに奈良朝にあった。遊女と云うはけだしその略で、或いはそれをもクグツと云った。
賤民概説 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
大政大臣だじょうだいじん四十町、左右大臣三十町、大納言二十町、大宰帥だざいのそつ十町、国守は国の大小に応じて二町六段より一町六段、郡司は六町より二町、大判事二町、博士一町六段、史生しじょう六段の類である。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)