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だいしこう
ふりがな文庫
“だいしこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大師講
75.0%
大司寇
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大師講
(逆引き)
大師講
(
だいしこう
)
という珍しい名をもった節日で、東北は
三大師
(
さんだいし
)
と称して月のうちに三度、四のつく日を以てこれに
宛
(
あ
)
てているが、それはやはり農作業の現実と調和させようとした新しい試みかと思われる。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
だいしこう(大師講)の例文をもっと
(3作品)
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大司寇
(逆引き)
およそ
法螺
(
ほら
)
とは
縁
(
えん
)
の遠い孔子がすこぶる
恭
(
うやうや
)
しい調子で
澄
(
す
)
ましてこうした壮語を
弄
(
ろう
)
したので、定公はますます驚いた。彼は直ちに孔子を司空に挙げ、続いて
大司寇
(
だいしこう
)
に進めて
宰相
(
さいしょう
)
の事をも
兼
(
か
)
ね
摂
(
と
)
らせた。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
だいしこう(大司寇)の例文をもっと
(1作品)
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