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だいこうずい
ふりがな文庫
“だいこうずい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大洪水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大洪水
(逆引き)
また、
泥
(
どろ
)
で赤く濁ってあたかも土地が歩き出してるようなテヴェレ河のほとり——
大洪水
(
だいこうずい
)
以前の怪物の巨大な背骨みたいな
溝渠
(
こうきょ
)
の
廃址
(
はいし
)
に沿って、
広漠
(
こうばく
)
たるローマ平野の中をさまようた。
ジャン・クリストフ:12 第十巻 新しき日
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
「
大洪水
(
だいこうずい
)
だ」と一人がさけんだ。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
ダムに叩きつけたんです。ダムは
決潰
(
けっかい
)
して、ものすごい水が下へ
大洪水
(
だいこうずい
)
のようになって落ちていきます。たいへん、たいへん。早く出て来てください
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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