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たぢから
ふりがな文庫
“たぢから”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手力
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手力
(逆引き)
手力
(
たぢから
)
の弱や
十歩
(
とあし
)
に鐘やみて桜散るなり山の夜の寺
晶子鑑賞
(新字旧仮名)
/
平野万里
(著)
わが
手力
(
たぢから
)
は知らじかと
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
石戸
(
いはと
)
破
(
わ
)
る
手力
(
たぢから
)
もがも
手弱
(
たよわ
)
き
女
(
をみな
)
にしあれば
術
(
すべ
)
の
知
(
し
)
らなく 〔巻三・四一九〕 同
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
たぢから(手力)の例文をもっと
(6作品)
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