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たけな
ふりがな文庫
“たけな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酣
86.4%
闌
13.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酣
(逆引き)
夢殿や
美豆良
(
みづら
)
結ふ子も行きめぐりをさなかりけむ春は
酣
(
たけな
)
は
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
戌刻半
(
いつつはん
)
(九時)過ぎになると、興はまさに
酣
(
たけな
)
わでした。
銭形平次捕物控:233 鬼の面
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
たけな(酣)の例文をもっと
(19作品)
見る
闌
(逆引き)
弁信が自分の部屋としてあてがわれた三階の源氏香の一間に来て、夜具の傍らにホッと息をついたのは、この夜も
闌
(
たけな
)
わなるある時刻の後でありました。
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
たけな(闌)の例文をもっと
(3作品)
見る
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