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そとうみ
ふりがな文庫
“そとうみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
外海
70.8%
外洋
25.0%
外湾
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外海
(逆引き)
外海
(
そとうみ
)
から発見されることをさけるためであろうと思われたが、その道の行きあたりに、この原始林の世界にはにあわぬ洋風の小屋があった。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そとうみ(外海)の例文をもっと
(17作品)
見る
外洋
(逆引き)
その上、
咎
(
とが
)
められたのが好都合になって様々の
好誼
(
こうぎ
)
をうけ、行手の海の難処なども懇篤に教え
諭
(
さと
)
され、
鄭重
(
ていちょう
)
なる見送りをうけて
外洋
(
そとうみ
)
へと漕出した。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
そとうみ(外洋)の例文をもっと
(6作品)
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外湾
(逆引き)
北の
方
(
かた
)
、
目近
(
まぢか
)
に大武の岬をながめ、前面、三浦三崎と対し、
内湾
(
うちうみ
)
と、
外湾
(
そとうみ
)
との暮れゆく姿を等分にながめながら、有らん限りの声を出して歌いました。
大菩薩峠:25 みちりやの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
そとうみ(外湾)の例文をもっと
(1作品)
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