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そえがき
ふりがな文庫
“そえがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
添書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
添書
(逆引き)
美濃紙
(
みのがみ
)
八枚どり大に刷った大黒天像を二枚ひとつつみにし、しかるべき
有縁無縁
(
うえんむえん
)
の
善男善女
(
ぜんなんぜんにょ
)
の家にひそかに
頒布
(
はんぷ
)
するもので、
添書
(
そえがき
)
に
顎十郎捕物帳:12 咸臨丸受取
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
添書
(
そえがき
)
も有って先祖の遺言が此の皿に附いて
居
(
お
)
るから、何うも致し方がない、切りたくはないけれども御遺言には
換
(
か
)
えられんから、止むを得ず指を切る、指を切ったって命に
障
(
さわ
)
る訳もない
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
足だまりの城として伯父より
添書
(
そえがき
)
ありしは、浅草三間町の深沢某なり。
良夜
(新字新仮名)
/
饗庭篁村
(著)
そえがき(添書)の例文をもっと
(3作品)
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