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そうそ
ふりがな文庫
“そうそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宗祖
50.0%
奏疏
25.0%
曾祖
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宗祖
(逆引き)
長沢松平家は
宗祖
(
そうそ
)
もこれをお目かけ給いしところ、爾今諸大名は、東海道を
旗本退屈男:05 第五話 三河に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
そうそ(宗祖)の例文をもっと
(2作品)
見る
奏疏
(逆引き)
敬の実用の才ありて
浮文
(
ふぶん
)
の人にあらざるを
看
(
み
)
るべし。建文の
初
(
はじめ
)
に当りて、燕を憂うるの諸臣、
各
(
おのおの
)
意見を立て
奏疏
(
そうそ
)
を
上
(
たてまつ
)
る。中に
就
(
つい
)
て敬の言最も実に切なり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうそ(奏疏)の例文をもっと
(1作品)
見る
曾祖
(逆引き)
なお進んで吟味を遠くすれば、その父母の父母たる祖父母より以上
曾祖
(
そうそ
)
玄祖
(
げんそ
)
に至るまでも罪を免るべからず。
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
そうそ(曾祖)の例文をもっと
(1作品)
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