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ぜんぢ
ふりがな文庫
“ぜんぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
全治
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
全治
(逆引き)
仏さまの過去帳につくを免れずと云うのは死ぬより他に仕方は無いが、最初の内に早く切断法を施せば
全治
(
ぜんぢ
)
を万一に見ることが出来よう
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
飮
(
の
)
め命が大事と思はば村井が門も通るなと
雜言
(
ざふごん
)
にも
言
(
い
)
ひ
觸
(
ふら
)
しける程に
追々
(
おひ/\
)
に
全治
(
ぜんぢ
)
病人迄
(
びやうにんまで
)
も皆
轉藥
(
てんやく
)
をなし
誰
(
たれ
)
一人
脉
(
みやく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぜんぢ(全治)の例文をもっと
(2作品)
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なおり