“せんまん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
千万40.0%
千萬40.0%
千幡20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千万せんまんこえ雑然ざつぜん
全都覚醒賦 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
下にも光る千萬せんまん
天地有情 (旧字旧仮名) / 土井晩翠(著)
『新古今集』撰定の勅の下る足かけ十年前、後鳥羽院は十二歳の年上であらせられる。父は源頼朝よりとも、母は北条政子ほうじょうまさこ、幼名千幡せんまん
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)