トップ
>
せんてん
ふりがな文庫
“せんてん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旋転
60.0%
旋轉
20.0%
遷轉
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旋転
(逆引き)
北川
(
きたがわ
)
氏の頭の中には、勝ったという意識だけが、風車の様に
旋転
(
せんてん
)
していた。他のことは何も思わなかった。
恐ろしき錯誤
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
せんてん(旋転)の例文をもっと
(3作品)
見る
旋轉
(逆引き)
その
遽
(
あわたゞ
)
しく
奔
(
はし
)
り去りし
状
(
さま
)
は我心魂を奪ひ、われは身邊の
柱楹
(
ちゆうえい
)
草木悉く
旋轉
(
せんてん
)
するを覺えて、何故ともなく馳せ出し、
荊莽
(
けいぼう
)
の上を踏みしだきつゝ
徐
(
しづ
)
かに歩める人々を追ひ越し行きぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
せんてん(旋轉)の例文をもっと
(1作品)
見る
遷轉
(逆引き)
遷轉
(
せんてん
)
無窮
(
むきゆう
)
の夢ぞ卷きて
披
(
ひら
)
く。
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
せんてん(遷轉)の例文をもっと
(1作品)
見る