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せっさ
ふりがな文庫
“せっさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
切磋
80.0%
切瑳
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
切磋
(逆引き)
当時の沢庵は、未来の
鋒鋩
(
ほうぼう
)
を蔵しつつ、まだ泉州堺
大安寺
(
だいあんじ
)
の文西西堂について、学徳の
切磋
(
せっさ
)
に
孜々
(
しし
)
たる頃であった。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それでもなお、講誦を止めず
切磋
(
せっさ
)
を
怠
(
おこた
)
らず、孔子と弟子達とは
倦
(
う
)
まずに国々への旅を続けた。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
せっさ(切磋)の例文をもっと
(4作品)
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切瑳
(逆引き)
「むろん、そうでしょう。表面は
連絡
(
れんらく
)
提携
(
てけい
)
とか、
共励
(
きょうれい
)
切瑳
(
せっさ
)
とかうたうでしょうが。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
せっさ(切瑳)の例文をもっと
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