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せぜ
ふりがな文庫
“せぜ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瀬瀬
50.0%
世々
25.0%
瀬々
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瀬瀬
(逆引き)
調布
(
たづくり
)
の
瀬瀬
(
せぜ
)
のかみしも
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
せぜ(瀬瀬)の例文をもっと
(2作品)
見る
世々
(逆引き)
生々
(
しょうじょう
)
の
父母
(
ぶも
)
、
世々
(
せぜ
)
の
兄弟
(
はらから
)
のことごとく成仏して
而
(
しか
)
して後に我れ成仏せん、もし
一人
(
いちにん
)
を残さば、われ成仏せずと、地蔵菩薩もお誓いになりました。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
せぜ(世々)の例文をもっと
(1作品)
見る
瀬々
(逆引き)
「
貫川
(
ぬきがは
)
の
瀬々
(
せぜ
)
のやはらだ」(やはらたまくらやはらかに寝る夜はなくて親さくる妻)となつかしい声で源氏は歌っていたが「親さくる妻」は少し笑いながら歌い終わったあとの
清掻
(
すがが
)
きが非常におもしろく聞かれた。
源氏物語:26 常夏
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
せぜ(瀬々)の例文をもっと
(1作品)
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よゝ