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せきらう
ふりがな文庫
“せきらう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石廊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石廊
(逆引き)
愛神
(
あいしん
)
キユピツトに立小便をさせたなどは実に
他
(
た
)
人を眼中に置かない
遣方
(
やりかた
)
だと思ふ。
此
(
この
)
邸の裏から
直
(
す
)
ぐ対岸のピチ邸へ連接する
為
(
た
)
めヹツクチオ橋の中央に長い
石廊
(
せきらう
)
が架せられて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
オテル・ド・※ロンの鉄門を押して
入
(
はひ
)
ると、石を敷き詰めた広い中庭が高い鉄柵で七分三分に
劃
(
しき
)
られ、柵を
透
(
とほ
)
して見える古い層楼の正面の
石廊
(
せきらう
)
へ夕日の斜めに
射
(
さ
)
した光景が物寂びて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
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