“ずんぐり”の漢字の書き方と例文
語句割合
矮小100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お花さんは日記帳を取返そうとしてしきりに焦燥あせったが、富田さんは矮小ずんぐりだけれどお花さんよりはせいが高い。それに其度に渡すまいと丈伸をして手を高く揚げるから仕方がない。トウトウ読んで了った。
いたずら小僧日記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)