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ずじょう
ふりがな文庫
“ずじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頭上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭上
(逆引き)
立ち尽していると
頭上
(
ずじょう
)
で御祈祷鳥が鳴く、御岳山の御祈祷鳥は
高野
(
こうや
)
の奥に鳴くという仏法僧。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ところが、玉太郎たちは、にわかにこの恐竜どもの姿を、
頭上
(
ずじょう
)
に
仰
(
あお
)
ぐようなことになった。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
文明の趨勢と教化の
均霑
(
きんてん
)
とより
来
(
きた
)
る集合団体の努力を無視して、全部に与うべきはずの報酬を、
強
(
し
)
いて個人の
頭上
(
ずじょう
)
に落さんとするは、殆んど悪意ある
取捨
(
しゅしゃ
)
と一般の行為だからである。
文芸委員は何をするか
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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