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ずがいこつ
ふりがな文庫
“ずがいこつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頭蓋骨
92.5%
頭葢骨
5.7%
頭骸骨
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭蓋骨
(逆引き)
頭蓋骨
(
ずがいこつ
)
をひらき、中から透明な
針金細工
(
はりがねざいく
)
のようなものを取りだし、それを手のひらにのせて、蜂矢探偵の目のまえへさしだした。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ずがいこつ(頭蓋骨)の例文をもっと
(49作品)
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頭葢骨
(逆引き)
まず頭の生皮を剥いで、ついで
頭葢骨
(
ずがいこつ
)
を上手に割って、そっと脳髄を取り
出
(
い
)
だして、その後へ羊の脳髄を入れる。……アッハッハッ珍なものが出来るぞ。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ずがいこつ(頭葢骨)の例文をもっと
(3作品)
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頭骸骨
(逆引き)
電落した左膳の長剣に、ガジッ! と声あり、そぎとられた
頭骸骨
(
ずがいこつ
)
の一片が、転々と地をはった。
脳漿
(
のうしょう
)
草に散って、まるで
髻
(
たぶさ
)
をつけたお椀を
抛
(
ほう
)
り出しでもしたよう——。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ずがいこつ(頭骸骨)の例文をもっと
(1作品)
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