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すら
ふりがな文庫
“すら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
スラ
語句
割合
掏摸
50.0%
摺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掏摸
(逆引き)
落したのか
掏摸
(
すら
)
れましたのか、さっぱり分らないのでござります。
旗本退屈男:06 第六話 身延に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
すら(掏摸)の例文をもっと
(1作品)
見る
摺
(逆引き)
また略解は「菫つむは衣
摺
(
すら
)
む料なるべし」とあるが、これも主要な目的ではないであろう。本来菫を摘むというのは、可憐な花を愛するためでなく、その他の若草と共に食用として摘んだものである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
すら(摺)の例文をもっと
(1作品)
見る
“すら”の意味
《助詞》
極端なことを例示し、他を類推させる意。また成立しにくいと思われる事例でも成立するほどの状況であるという意味。でさえ。
(古語)最小限の希望を表す。せめて…だけでも。
(出典:Wiktionary)
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