“じんぐうこうごう”の漢字の書き方と例文
語句割合
神功皇后100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この天日矛あまのひぼこの八だいめのまごたる人が、のち神功皇后じんぐうこうごうのお母君ははぎみになったかたです。
赤い玉 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
この天日矛あめのひほこの七代目の孫にあたる高額媛たかぬひめという人がお生み申したのが、すなわち神功皇后じんぐうこうごうのお母上でいらっしゃいました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
神功皇后じんぐうこうごうのお母方ははかたのご先祖については、こういうお話が伝わっています。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)