トップ
>
じょうへき
ふりがな文庫
“じょうへき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
城壁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
城壁
(逆引き)
と、ほかの
雑兵
(
ぞうひょう
)
には目もくれないで、まっしぐらに、武者走り(
城壁
(
じょうへき
)
の
細道
(
ほそみち
)
)をかけぬけた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この男は美しい若い妻のことでも考えていたのでしょうか? 毛皮と高価な
肩掛
(
かたか
)
けで
飾
(
かざ
)
られたラクダが、この男の妻を、美しい
花嫁
(
はなよめ
)
を乗せて、町の
城壁
(
じょうへき
)
のまわりを歩いたのは
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「真に人に接して
城壁
(
じょうへき
)
を
設
(
もう
)
けず
一視同仁
(
いっしどうじん
)
的の愛情の深い人だ」という。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
じょうへき(城壁)の例文をもっと
(9作品)
見る
検索の候補
じやうへき
じようへき