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じょうこく
ふりがな文庫
“じょうこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上刻
66.7%
上谷
20.0%
上国
6.7%
城国
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上刻
(逆引き)
「なに、手はずに変わりがあるものかね。集まるのは
羅生門
(
らしょうもん
)
、刻限は
亥
(
い
)
の
上刻
(
じょうこく
)
——みんな昔から、きまっているとおりさ。」
偸盗
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
じょうこく(上刻)の例文をもっと
(10作品)
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上谷
(逆引き)
この日から先、彼は世を見限って、
上谷
(
じょうこく
)
の
閑野
(
かんや
)
にかくれてしまった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうこく(上谷)の例文をもっと
(3作品)
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上国
(逆引き)
金の出るのは国が
上国
(
じょうこく
)
だからでございます。その金の出ますうちにもこの辺では
雨畑山
(
あまはたやま
)
、
保村山
(
ほむらやま
)
、
鳥葛山
(
つづらやま
)
なんというのが昔から有名なのでございます。
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
じょうこく(上国)の例文をもっと
(1作品)
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城国
(逆引き)
一年のうちに幾つという
城国
(
じょうこく
)
がぞくぞく滅亡し去った。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうこく(城国)の例文をもっと
(1作品)
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