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じゅうく
ふりがな文庫
“じゅうく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
十九
66.7%
拾玖
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十九
(逆引き)
十九
(
じゅうく
)
世紀は自然科学の時代で、物質的の開化を
齎
(
もたら
)
した。我々はそれに満足することが出来ないで、我々の触角を外界から内界に向け換えたでしょう。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
大王は大小とりまぜて
十九
(
じゅうく
)
本の手と、一本の太い脚とをもって
居
(
お
)
りました。まわりにはしっかりしたけらいの柏どもが、まじめにたくさんがんばっています。
かしわばやしの夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
じゅうく(十九)の例文をもっと
(2作品)
見る
拾玖
(逆引き)
拾玖
(
じゅうく
)
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
じゅうく(拾玖)の例文をもっと
(1作品)
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