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十九
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じゅうく
ふりがな文庫
“
十九
(
じゅうく
)” の例文
十九
(
じゅうく
)
世紀は自然科学の時代で、物質的の開化を
齎
(
もたら
)
した。我々はそれに満足することが出来ないで、我々の触角を外界から内界に向け換えたでしょう。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
大王は大小とりまぜて
十九
(
じゅうく
)
本の手と、一本の太い脚とをもって
居
(
お
)
りました。まわりにはしっかりしたけらいの柏どもが、まじめにたくさんがんばっています。
かしわばやしの夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“十九”の意味
《数詞》
十九(じゅうきゅう、じゅうく)
19、とおあまりここのつ。
(出典:Wiktionary)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
“十九”で始まる語句
十九日
十九四
十九条
十九歳
十九王
十九女池
十九世紀雑誌