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じゃしゅう
ふりがな文庫
“じゃしゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
邪宗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
邪宗
(逆引き)
まずこの力を破らなければ、おお、南無大慈大悲の
泥烏須如来
(
デウスにょらい
)
!
邪宗
(
じゃしゅう
)
に
惑溺
(
わくでき
)
した日本人は
波羅葦増
(
はらいそ
)
(
天界
(
てんがい
)
)の
荘厳
(
しょうごん
)
を拝する事も、永久にないかも存じません。
神神の微笑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
切支丹の
邪宗
(
じゃしゅう
)
を禁じて
南蛮寺
(
なんばんじ
)
を
毀
(
こぼ
)
った豊臣秀吉の遺策を受け継いだ幕府では、オランダ人からポルトガル人に領土的野心があると云う密書を得てからその禁止に全力を傾けた。
切支丹転び
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
じゃしゅう(邪宗)の例文をもっと
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