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じてき
ふりがな文庫
“じてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
時的
75.0%
自適
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時的
(逆引き)
かくて
國民
(
こくみん
)
は一
時的
(
じてき
)
のバラツクに
住
(
す
)
まひ
慣
(
な
)
れて、一
時的
(
じてき
)
主義
(
しゆぎ
)
の
思想
(
しさう
)
が
養成
(
やうせい
)
された。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
しかし
國民
(
こくみん
)
は
生活
(
せいくわつ
)
の一
時的
(
じてき
)
なるを
知
(
し
)
ると
同時
(
どうじ
)
に、
死
(
し
)
の
恒久的
(
こうきうてき
)
なるを
知
(
し
)
つてゐた。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
じてき(時的)の例文をもっと
(3作品)
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自適
(逆引き)
それを新しい若夫婦にまかせて、わしは
愛縄堂
(
あいじょうどう
)
で、余生を
自適
(
じてき
)
するつもり……。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じてき(自適)の例文をもっと
(1作品)
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