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じきとつ
ふりがな文庫
“じきとつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
直綴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直綴
(逆引き)
主人はじめ其他の人々も無論普通礼服で、法印等
法体
(
ほったい
)
の人々は
直綴
(
じきとつ
)
などであったと思われる。何にせよ政宗の大脇指は目に立った。人々も目を着けて之を読んだろう。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「我、汝が為めに
箇
(
こ
)
の
直綴
(
じきとつ
)
を
做得了
(
つくりおわ
)
れり」
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
渠
(
かれ
)
は粗末な
直綴
(
じきとつ
)
を
纏
(
まと
)
うて、出発した。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
じきとつ(直綴)の例文をもっと
(3作品)
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