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しわけ
ふりがな文庫
“しわけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仕分
33.3%
仕別
33.3%
仕訳
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕分
(逆引き)
嶮岨の
丁場
(
ちょうば
)
日々折り返し
艱難
(
かんなん
)
辛勤仕り、冬春の雪道、凍り道等の節は、荷物
仕分
(
しわけ
)
に候わでは持ち
堪
(
こた
)
えがたく、病み馬痩せ馬等も多くでき、余儀なく
仕替馬
(
しかえうま
)
つかまつり候わでは相勤めがたく
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
しわけ(仕分)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕別
(逆引き)
「ええ、そりゃあ、
仕別
(
しわけ
)
線路の方には二輛程来ていますがね。……一体何ですか?」
気狂い機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
しわけ(仕別)の例文をもっと
(1作品)
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仕訳
(逆引き)
その際に、記帳の都合上、いつも何千というカードを、職工の姓名の
頭字
(
かしらじ
)
で(いろは)順に
仕訳
(
しわけ
)
をする必要があるのです。
算盤が恋を語る話
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
しわけ(仕訳)の例文をもっと
(1作品)
見る
“しわけ”の意味
《名詞:仕分け》
しわけ 【仕分け】
物事を区別して行うこと。
品物などを種類や用途などに応じて分類すること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しわ