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しろみが
ふりがな文庫
“しろみが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白磨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白磨
(逆引き)
……つもっても見ねえ、この通り羽目は
檜
(
ひのき
)
の
白磨
(
しろみが
)
きにして、天井は
鶉目
(
うずらもく
)
、小座敷の床柱には
如輪木
(
じょりんもく
)
をつかい、飯台は節無し
無垢
(
むく
)
の欅ぞっき、板場はすべて
銅葺
(
あかぶき
)
にして出てくる徳利が
唐津焼
(
からつやき
)
。
顎十郎捕物帳:21 かごやの客
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
麻裏
(
あさうら
)
を穿いて、
白磨
(
しろみが
)
きの十手を
懐
(
ふとこ
)
ろに落します。
銭形平次捕物控:376 橋の上の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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