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しょきょう
ふりがな文庫
“しょきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
書経
33.3%
諸卿
33.3%
庶境
16.7%
書筺
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書経
(逆引き)
書経
(
しょきょう
)
にいつている。本は縄にしたがえば正しくなる。諫めにしたがえば、聖となる、と。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
しょきょう(書経)の例文をもっと
(2作品)
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諸卿
(逆引き)
若輩者
(
じゃくはいもの
)
が、おこがましい弁をふるいたてましたが、お師の君に、あらぬ世評のふりかかるは、弟子の身としても、口惜しい儀にぞんじます。何とぞ、
煌々
(
こうこう
)
たる
天判
(
てんぱん
)
と、
諸卿
(
しょきょう
)
の御明断とを
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょきょう(諸卿)の例文をもっと
(2作品)
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庶境
(逆引き)
若いうちはどうしても
眠
(
ねむ
)
たくていかなんだが、近頃に至って始めて随処任意の
庶境
(
しょきょう
)
に
入
(
い
)
ってはなはだ嬉しいと自慢するんです。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しょきょう(庶境)の例文をもっと
(1作品)
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書筺
(逆引き)
開かれざる
書筺
(
しょきょう
)
と洋籍の
棚
(
たな
)
は片すみに排斥せられて、正面の床の間には父が遺愛の
備前兼光
(
びぜんかねみつ
)
の一刀を飾り、士官帽と両眼鏡と違い棚に、短剣は床柱にかかりぬ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
しょきょう(書筺)の例文をもっと
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