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書筺
ふりがな文庫
“書筺”の読み方と例文
読み方
割合
しょきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょきょう
(逆引き)
開かれざる
書筺
(
しょきょう
)
と洋籍の
棚
(
たな
)
は片すみに排斥せられて、正面の床の間には父が遺愛の
備前兼光
(
びぜんかねみつ
)
の一刀を飾り、士官帽と両眼鏡と違い棚に、短剣は床柱にかかりぬ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
書筺(しょきょう)の例文をもっと
(1作品)
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書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
筺
漢検1級
部首:⽵
13画
“書”で始まる語句
書
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