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しょうだく
ふりがな文庫
“しょうだく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
承諾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
承諾
(逆引き)
そして、電話がかけられ、明智小五郎は、宮瀬氏のていちょうな依頼を
承諾
(
しょうだく
)
して、すぐ不二夫君のおうちへやってくることになったのでした。
大金塊
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「なにをする。ぼくはまだ
承諾
(
しょうだく
)
していないぞ。それはともかく、
人殺
(
ひとごろ
)
しみたいに、ぼくのくびをしめるとはなにごとだ」
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
上原はぼく達に一緒に来るかい、と聞き、ぼく達が
承諾
(
しょうだく
)
すると、それではと、大学生に、行く
旨
(
むね
)
を返事していました。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
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(28作品)
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