“しょいかご”の漢字の書き方と例文
語句割合
背負籠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
娘の桂と頼門の亥太郎は、昨日も今日も、ふごを提げ、背負籠しょいかごを背負って、冬の間の食糧の用意に、山から山へと歩き廻ったのです。
天気のい日は毎日、薪を拾って歩いた。背負籠しょいかごの中に、洗濯物を入れるかわりに薪を入れればいいのである。しかし、乾いた木ぎれは濡れた襦袢じゅばんより重たく感じられた。
かげさまで、至って元気がようござりますので、御懇意な近所へは、進退かけひきいやじゃ、とのう、葉山を越して、日影から、田越逗子たごえずしの方へ、遠くまで、てんぼうの肩に背負籠しょいかごして、栄螺さざえや、とこぶし
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)