トップ
>
しよひかご
ふりがな文庫
“しよひかご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
背負籠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
背負籠
(逆引き)
「塩山へかね」と
背負籠
(
しよひかご
)
を
傍
(
かたはら
)
の石の上に下して、腰を伸しながら、「塩山へは此処からまだ二里と言ひやすだ。あの向ふの
大
(
でか
)
い山の下に
小
(
こまか
)
い山が
幾箇
(
いくつ
)
となく御座らつせう。その
山中
(
やまんなか
)
だアに……」
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
ふと
背負籠
(
しよひかご
)
を負つた
中老漢
(
ちゆうおやぢ
)
が向ふから
上
(
のぼ
)
つて来たので
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
しよひかご(背負籠)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しょいかご
せおいかご