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しゆんせつ
ふりがな文庫
“しゆんせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
浚渫
66.7%
春雪
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浚渫
(逆引き)
四、鉱業人は、
上野
(
かうづけ
)
国待矢場両堰水利土切会と契約し、自費を以て両堰水門内に沈澱場を設け、時々之を
浚渫
(
しゆんせつ
)
すべき準備中なり。
政治の破産者・田中正造
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
大河津分水工事や港内の
浚渫
(
しゆんせつ
)
・護岸・突堤等の諸工事がまだ行はれない明治初年の新潟港は、時節によつては深さわづかに二三尺の惨めさで、吃水四五尺の船が港外一里の沖に
船繋
(
ふながかり
)
をする状態だつた。
吹雪物語:――夢と知性――
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
しゆんせつ(浚渫)の例文をもっと
(2作品)
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春雪
(逆引き)
春雪
(
しゆんせつ
)
のひと降りゆゑに飛び乱る鵲の羽もつやに
顕
(
た
)
つめり
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
本渓湖影清らなり
春雪
(
しゆんせつ
)
の
後冷
(
あとびえ
)
にして空の晴れたる
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しゆんせつ(春雪)の例文をもっと
(1作品)
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