“しやううま”の漢字の書き方と例文
語句割合
正午100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浪五郎は若い時から船頭で、幾度も難破したのを、水天宮樣を信心して助かつたと言つて、月の五日の正午しやううまこくには、どこにゐても必ず江戸へ歸つて來て赤羽橋の有馬樣の水天宮樣にお詣りをします。