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しゃにくさい
ふりがな文庫
“しゃにくさい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
謝肉祭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
謝肉祭
(逆引き)
もうルセットもいない、
乳
(
ちち
)
もない、バターもない、これでは、
謝肉祭
(
しゃにくさい
)
もなにもないと、わたしはつまらなそうに
独
(
ひと
)
り
言
(
ごと
)
を言った。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
見れば、
謝肉祭
(
しゃにくさい
)
のむちが、ちょうど飛びおりたところでした。これも、やっぱり、お花たちの仲間の気でいたのです。ですから、たいそうおしゃれをしていました。
イーダちゃんのお花
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「まあとにかく、きょうのせっかくの
謝肉祭
(
しゃにくさい
)
を、そんなにつまらなくないようにしたつもりだよ。このはこの中をご
覧
(
らん
)
」
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
「じゃあ感心に
謝肉祭
(
しゃにくさい
)
のお
祝
(
いわ
)
いをするのだな、まあけっこうよ。おれは
腹
(
はら
)
が
減
(
へ
)
っているのだ。
晩飯
(
ばんめし
)
はなんのごちそうだ」
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
ちょうどあの
謝肉祭
(
しゃにくさい
)
の日にあの男が帰って来て、わたしたちのフライなべを引っくり返して、自分のねぎのスープに、せっかくのバターを入れてしまったときのように意地悪くしてやる。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
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