トップ
>
カルネワレ
ふりがな文庫
“カルネワレ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
謝肉祭
50.0%
謝肉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
謝肉祭
(逆引き)
謝肉祭
(
カルネワレ
)
の時の
競馬
(
くらべうま
)
の
費用
(
ものいり
)
をも例の如く
辨
(
わきま
)
へ、又定の日には
加特力
(
カトリコオ
)
教徒の寺に往きて、宗旨がへの説法をも聽くべし、と願ふことなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
兩邊の高き家には、窓ごとに床張り出したるが、男女の群のその上に立ち現れたるさまは、こゝは今も
謝肉祭
(
カルネワレ
)
の最中にやとおもはるゝ程なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
杏花
(
きやうくわ
)
は盛に開きたり。
柑子
(
かうじ
)
の木日を逐ひて黄ばめり。
謝肉祭
(
カルネワレ
)
は既に戸外に來りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
カルネワレ(謝肉祭)の例文をもっと
(1作品)
見る
謝肉
(逆引き)
行末は人の前に出でゝ、神のみことばをも傳ふべきに、今いかでかさる戲せらるべき。
謝肉
(
カルネワレ
)
の祭はまだ來ぬものを、とのたまひき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さはあれ式の日には、僧官たちも皆臨席せらるゝが上に、外國の貴賓も來べければ、さる戲はふさはしからず。
謝肉
(
カルネワレ
)
の祭をこそ待ち給ふべけれ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
カルネワレ(謝肉)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しゃにく
しゃにくさい
カアナバル
カアニバル
カイニバル
カルナワレ
カルナヴァル
カルニヴァル
カルネヴァル
カーナヴァル