“しまもと”の漢字の書き方と例文
語句割合
島本100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
果(はた)して島本(しまもと)は、とくに注意(ちゅうい)はしなかつたけれど、金魚(きんぎょ)を見(み)たつていいました。そして、ひらひらしていて美(うつく)しかつた、といつたんです
金魚は死んでいた (新字新仮名) / 大下宇陀児(著)
島本(しまもと)の話(はなし)では、ぼたんの鉢(はち)を持(も)つてきたのが、事件発見(じけんはっけん)のあの日、つまり五月(がつ)六日(か)からいうと、一昨日(おととい)だといつたんじやないでしようか。
金魚は死んでいた (新字新仮名) / 大下宇陀児(著)
いない金魚(きんぎょ)を、島本(しまもと)は、なぜ見(み)たんですか。いや、たしかに、見(み)たはずはないんです。それを、私(わたし)に、ひらひらしていたなんていつて……
金魚は死んでいた (新字新仮名) / 大下宇陀児(著)