トップ
>
しつほん
ふりがな文庫
“しつほん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出奔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出奔
(逆引き)
岩居
(
がんきよ
)
に
語
(
かたり
)
て
曰
(
いはく
)
、今をさる事五十余年
前
(
ぜん
)
天明の
初
(
しよ
)
年大阪にて
家僕
(
かぼく
)
四五人もつかふほどの次男
年
(
とし
)
廿七八ばかり利助といふもの、その身よりとしの二ツもうへの
哥妓
(
げいしや
)
をつれて
出奔
(
しつほん
)
し
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
岩居
(
がんきよ
)
に
語
(
かたり
)
て
曰
(
いはく
)
、今をさる事五十余年
前
(
ぜん
)
天明の
初
(
しよ
)
年大阪にて
家僕
(
かぼく
)
四五人もつかふほどの次男
年
(
とし
)
廿七八ばかり利助といふもの、その身よりとしの二ツもうへの
哥妓
(
げいしや
)
をつれて
出奔
(
しつほん
)
し
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しつほん(出奔)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
いではし
しゅっぽん
しゆつほん
しゆつぽん