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しかるあひだ
ふりがな文庫
“しかるあひだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
然間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然間
(逆引き)
不
レ
応
二
其求
そのもとめにおうぜず
一
、
然間
(
しかるあひだ
)
糧
(
かて
)
つきて其夜供の人々うへにつかれ、横田を
各
(
おの/\
)
悪口しければ、己が過を補はんためにや有けむ、院主不
レ
届よし、さん/″\にのゝしりければ
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
然間
(
しかるあひだ
)
、
日
(
ひ
)
の
神
(
かみ
)
、
我子
(
わがこ
)
となづけたり。さてこそ
正哉吾勝
(
まさやあかつ
)
とは
名
(
なづ
)
けたれ。日蓮うまるべき
種
(
たね
)
をなづけて候へば、
爭
(
いかで
)
か
我子
(
わがこ
)
にをとるべき、
有一寶珠價値三千等
(
ういつはうしゆかちさんぜんとう
)
、
無上寶聚不求自得
(
むじやうはうしうふきうじとく
)
。
釋迦如來皆是吾子等云々
(
しやかによらいみなこれわがこうんぬん
)
。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
しかるあひだ(然間)の例文をもっと
(2作品)
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