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ざとう
ふりがな文庫
“ざとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ザトウ
語句
割合
座頭
90.0%
坐頭
6.7%
座榻
3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
座頭
(逆引き)
ラサリーリョ少年が
奸黠
(
かんかつ
)
な
座頭
(
ざとう
)
の手引きとなって連れて行かれる途中で、橋飾りの
牡牛
(
おうし
)
の石像に耳をつけて聞けばどえらい音がしているといって
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
ざとう(座頭)の例文をもっと
(27作品)
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坐頭
(逆引き)
○ 雪に
坐頭
(
ざとう
)
を
降
(
ふら
)
す
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ざとう(坐頭)の例文をもっと
(2作品)
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座榻
(逆引き)
池には石が
座榻
(
ざとう
)
のように不規則に、水面に点じている、岸には淡紅の
石楠花
(
しゃくなげ
)
が水に匂う、蛇紋が掻き破られて、また岩魚が飛ぶ、石楠花の雫を吸っている魚だから
梓川の上流
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
ざとう(座榻)の例文をもっと
(1作品)
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