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さんびか
ふりがな文庫
“さんびか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
讃美歌
88.2%
賛美歌
11.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
讃美歌
(逆引き)
女たちは
讃美歌
(
さんびか
)
の本を持って、教会のほうへ行きました。ああ、
祈
(
いの
)
れよ! 盛りあがる大波のかなたの墓場へさすらい行く人々のために祈れよ!
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
そのとき汽車のずうっとうしろの方からあの聞きなれた〔約二字分空白〕番の
讃美歌
(
さんびか
)
のふしが聞えてきました。よほどの人数で合唱しているらしいのでした。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
さんびか(讃美歌)の例文をもっと
(15作品)
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賛美歌
(逆引き)
賛美歌
(
さんびか
)
というものだろうと考えた。締め切った高い窓のうちのでき事である。音量から察するとよほどの人数らしい。美禰子の声もそのうちにある。三四郎は耳を傾けた。歌はやんだ。風が吹く。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
祷
(
いの
)
らまし
賛美歌
(
さんびか
)
の
十五番
(
じふごばん
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
さんびか(賛美歌)の例文をもっと
(2作品)
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