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さのつねたみ
ふりがな文庫
“さのつねたみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
佐野常民
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佐野常民
(逆引き)
ソレには政府の筋に内談して出来るように
拵
(
こしら
)
えねばならぬと云うので、時の東京府知事に
頼込
(
たのみこ
)
むは
勿論
(
もちろん
)
、私の
平生
(
へいぜい
)
知
(
しっ
)
て居る
佐野常民
(
さのつねたみ
)
その他の人にも事の次第を語りて助力を求め
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
そこで会頭を
佐野常民
(
さのつねたみ
)
氏、副会頭を
河瀬秀治
(
かわせひではる
)
氏(同氏は今日なお健在である)に推薦し、日本美術協会と名を改め、毎月一度ずつ常会を、年に一度展覧会を開くということになって
幕末維新懐古談:45 竜池会の起ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
こうした
適塾
(
てきじゅく
)
の
生徒
(
せいと
)
の
中
(
なか
)
から、わかい
革命家
(
かくめいか
)
の
橋本左内
(
はしもとさない
)
、
軍人
(
ぐんじん
)
・
政治家
(
せいじか
)
の
村田蔵六
(
むらたぞうろく
)
(のちの
大村益次郎
(
おおむらますじろう
)
)、
医療
(
いりょう
)
の
制度
(
せいど
)
をあらためた
長与専斎
(
ながよせんさい
)
、
日本赤十字社
(
にほんせきじゅうじしゃ
)
をつくった
佐野常民
(
さのつねたみ
)
など
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
さのつねたみ(佐野常民)の例文をもっと
(3作品)
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