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さくしゅう
ふりがな文庫
“さくしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
作州
80.0%
昨秋
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作州
(逆引き)
「
作州
(
さくしゅう
)
津山在
(
つやまざい
)
の出身でも勤まるのかい?」
負けない男
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
それ程、石かつぎや、材木曳きがしたいなら、自分だけここを出て、独り暮しで
土方
(
どかた
)
でも何でもしたらいいじゃないか。おまえさんは、根が
作州
(
さくしゅう
)
の田舎者、そのほうが生れ性に合っているのでしょ。
宮本武蔵:03 水の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さくしゅう(作州)の例文をもっと
(4作品)
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昨秋
(逆引き)
そこで
旧武田家
(
きゅうたけだけ
)
の
政弊悪政
(
せいへいあくせい
)
はこのさいつとめて
廃
(
はい
)
しまするが、
兵法奨励
(
へいほうしょうれい
)
の
御岳大講会
(
みたけだいこうえ
)
の
行事
(
ぎょうじ
)
だけは、なんとか
保存
(
ほぞん
)
いたしたいと考えて、
昨秋
(
さくしゅう
)
も
形
(
かたち
)
ばかりはやりましたが、
当時
(
とうじ
)
諸国紛端
(
しょこくふんたん
)
の折から
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さくしゅう(昨秋)の例文をもっと
(1作品)
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