“さいろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
豺狼93.3%
歳臘6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんなことでどうしますか。豺狼(さいろう)の野心をいだく輩が地にみちているこの時に。——どうか前王のご遺言を奉じて、国政につとめ、外には諸軍勢を
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
百余年この方(かた)は坊主一疋もいなくなり、山神形を易(か)えあるいは豺狼(さいろう)あるいは猨狖(えんゆう)となりて行人を驚恐せしむ、故を以て、空荒(くうこう)闃(げき)として僧衆なしとある。
葉は栗の木に似ているところから栗の木の化けものだという人もあるし、榛の木の歳臘(さいろう)を経たものだろうともいいます。
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)