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さいらい
ふりがな文庫
“さいらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
再来
80.0%
後身
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再来
(逆引き)
一
朝
(
ちょう
)
の風雲に乗じて、つばさを得ようものなら、それこそ
信玄
(
しんげん
)
の
再来
(
さいらい
)
だろう。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寂阿
(
じゃくあ
)
の
再来
(
さいらい
)
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいらい(再来)の例文をもっと
(4作品)
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後身
(逆引き)
「伏姫は此
形勢
(
ありさま
)
を。つく/″\と見給ひて。此犬誠に
得度
(
とくど
)
せり。
怨
(
うらめ
)
るものゝ
後身
(
さいらい
)
なりとも。既に仏果を得たらんには。」
云々
(
しか/″\
)
。
処女の純潔を論ず:(富山洞伏姫の一例の観察)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
さいらい(後身)の例文をもっと
(1作品)
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