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ごりゅう
ふりがな文庫
“ごりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
五龍
50.0%
五柳
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五龍
(逆引き)
南は標高二八四一米のレンゲ岳(
三
(
み
)
ツ
叉
(
また
)
)に始まり、うねうねと屈曲していはするものの、大体において真北を指し、
野口五郎
(
のぐちごろう
)
、
烏帽子
(
えぼし
)
、
蓮華
(
れんげ
)
、
針
(
はり
)
ノ
木
(
き
)
、
爺
(
じい
)
、
鹿島槍
(
かしまやり
)
、
五龍
(
ごりゅう
)
、
唐松
(
からまつ
)
等を経て北
可愛い山
(新字新仮名)
/
石川欣一
(著)
それからノロノロと八峰のキレットを越し、
五龍
(
ごりゅう
)
大黒、唐松を参り、白馬まで行って女学生に一場の講演をやり(あそこにはたいてい女学生が登山している)一気に四谷に下って自動車で大町へ。
可愛い山
(新字新仮名)
/
石川欣一
(著)
ごりゅう(五龍)の例文をもっと
(1作品)
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五柳
(逆引き)
手なずけはしたが、少し前から心が変り、今ではむしろ
五柳
(
ごりゅう
)
先生の仲間、
隠遁
(
いんとん
)
しようと致しておるよ
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ごりゅう(五柳)の例文をもっと
(1作品)
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