“ごむわ”の漢字の書き方と例文
語句割合
護謨輪100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
護謨輪ごむわは少しも音を立てず、聴く物はたゞ馬の蹄音つまおとばかりである。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
護謨輪ごむわのゆけばためらひ
東京景物詩及其他 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
白い護謨輪ごむわせ去れば
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)