“ごこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
五胡33.3%
五鈷33.3%
悟故33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、当今天下の形勢晋代五胡ごこ雑居の姿にも相成る可く、そうらはゞ堂々たる皇国も羶腥せんせいに汚され歎かはしき事なり。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
その他、なお、舎利塔、位牌、如意、持蓮じれん柄香炉えこうろ常花とこはなれい五鈷ごこ、三鈷、独鈷とっこ金剛盤こんごうばん、輪棒、羯麿かつま馨架けいか雲板うんばん魚板ぎょばん木魚もくぎょなど、余は略します。